エリアトラウトでは、ロッドやリール、スプーンやクランクだけでなく、フックの選び方も釣果を左右する重要な要素です。
同じルアーを使っていても、フックを交換することで『掛かりやすさ』『刺さりやすさ』『バラシにくさ』が変わります。
特にエリアトラウト用フックは、軸の太さ、ゲイプ幅、フックポイントの向き、アイの向き、フックの長さなどによって役割が異なります。
例えば、マイクロスプーンで小さなアタリを拾いたいときには細軸、放流魚や大きめのスプーンには中軸、クランクやミノーではワイドゲイプやプラグ向け形状というように、状況に合わせて使い分けることが重要です。
また、エリアトラウトでは『乗せるフック』と『掛けるフック』という考え方もあります。
魚がルアーをくわえて反転するようなバイトにはホールド性を重視したフック、ショートバイトを積極的に掛けにいく場合にはフックポイントが入りやすい形状を選ぶなど、フックによって釣り方そのものを変えられます。
この記事では、エリアトラウトで使いやすいフックの中から、おすすめ10選を紹介します。
エリアトラウトフックの選び方
スプーン用とプラグ用で選ぶ
エリアトラウト用フックを選ぶとき、最初に確認したいのがどのルアーに使うフックなのかです。
スプーン用とクランク・ミノーなどのプラグ用では、アイの向きやフックの形状が異なる場合があります。
ルアーに合わないフックを取り付けると、フックポイントが適切な方向を向かず、掛かり方に影響することがあります。
スプーンにはスプーン向けフック
スプーンでは、ルアーの動きを邪魔しにくく、魚がスプーンを吸い込んだときにフックポイントが口へ入りやすい形状を選びます。
今回紹介する中では、
- ヴァンフック SP-11F
- ヴァンフック SP-21F
- ヴァンフック SP-31F
- ヤリエ No.727 MKフック シャープ
- オーナー SBL-27
などが候補になります。
特にSPシリーズは線径によって役割が明確に分かれており、SP-11Fは超細軸、SP-21Fは細軸、SP-31Fは中軸という構成です。
クランクやミノーにはプラグ向けフック
クランクやミノーでは、スプーンとは違ったバイトが出るため、プラグとの相性を考えてフックを選びます。
今回紹介する中では、
- ヤリエ No.731 STフック
- がまかつ T1 シングルフック AT-L 速攻
- がまかつ シングルフック 60BL エリアプラッキング コンペティション
- ロデオクラフト クラッチフック
- ティモン e-hook
などが候補です。
特に60BLはエリアプラッキング専用設計で、ミノーイングからスロー&ステディなクランキングまで対応しています。
軸の太さで選ぶ
フックの軸が細いほど、一般的には魚の口へ入りやすくなります。
一方で、軸が細くなるほど大きな魚や強い負荷に対しては注意が必要です。
そのため、
低活性・ショートバイト → 細軸
通常時 → 標準~中軸
放流魚・大型トラウト → 太め
というように使い分けると分かりやすくなります。
超細軸はショートバイト対策
活性が低く、魚がルアーをしっかり吸い込まない状況では、細軸フックが有効です。
ヴァンフック SP-11FはSPシリーズの中でも最も細いスーパーファインワイヤーを採用し、0.6g以下のマイクロスプーンにも対応するモデルです。
中軸は万能型
迷ったときには、極端に細すぎない標準的なフックが使いやすくなります。
ヴァンフック SP-31Fはミディアムワイヤーのベースモデルで、刺さりと強度のバランスを重視した万能型です。
フックポイントで選ぶ
フックポイントの形状も重要です。
ストレートに近いポイントは、テンションのある巻きの釣りや掛けにいく釣りとの相性が良くなります。
一方、内側へ向いたポイントや特殊な形状は、ラインテンションが抜けた状態や反転バイトなど、特定の状況で力を発揮します。
例えばオーナー SBL-27はアウトポイントとダウンアイを採用し、テンションのある巻きの釣りに適した設計です。
ゲイプ幅で選ぶ
ゲイプとは、フックポイントと軸の間の幅です。
ゲイプが広いワイドゲイプタイプは、ルアーをしっかりくわえない魚や、早いバイトに対応しやすいのが特徴です。
特にクランクやミノーでは、魚がルアーの本体を横から触るようなバイトもあるため、ワイドゲイプが有効になるケースがあります。
ヤリエ No.731 STフックも、針先をややオープンにしてゲイプを大きく取った設計です。小さなバイトでも深く掛けることを狙ったフックです。
『乗せ』と『掛け』で選ぶ
エリアトラウトでは、フックを『乗せ』と『掛け』で考えると選びやすくなります。
乗せの釣り
魚がルアーを吸い込み、反転したときに自然にフッキングさせる釣りです。
クランクの巻き釣りなど、アタリが出ても大きくアワセずに魚を乗せる場合には、ホールド性を重視したフックが使いやすくなります。
掛けの釣り
小さなアタリを感じた瞬間にフッキングして、積極的に魚を掛けていく釣りです。
フックポイントの入りやすさやゲイプ、軸径などを意識して選びます。
がまかつ T1 シングルフック AT-L 速攻は、フックポイントの露出を高めたワイドフォルムと、フッキングパワーを効率よく伝えるエントリーアングルを特徴としています。
エリアトラウトフックおすすめ10選
ヴァンフック SP-11F
SP-11Fは、ヴァンフックのSPシリーズでもっとも細いスーパーファインワイヤーを採用したフックです。
通常のフックでは拾いにくい小さなバイトを狙うためのモデルで、特にマイクロスプーンとの相性が良いフックです。
SP-11FはSPシリーズの中で最も細い線径で、0.6g以下のマイクロスプーンというのが目安になるでしょう。
おすすめポイント
- SPシリーズ最細クラス
- マイクロスプーンに対応
- 小さなバイトを拾いやすい
- 低活性時に使いやすい
- ショートバイト対策に向いている
こんな人におすすめ
- マイクロスプーンを使う人
- ショートバイトが多い人
- 食い渋り対策をしたい人
- 低活性のトラウトを狙う人
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ヴァンフック SP-21F
SP-21Fは、SP-11Fより一段太いファインワイヤーを採用したモデルです。
SPシリーズの中では非常に使いやすいバランス型、1.4g以下のスプーンを中心にSP-21Fという組み合わせが目安となります。
細軸ながら強度も確保されているため、軽量スプーンを中心とした通常のエリアトラウトで使いやすいフックです。
おすすめポイント
- 細軸で刺さりが良い
- 軽量スプーンに使いやすい
- SP-11Fより強度を確保しやすい
- 低活性から通常時まで対応
- 汎用性が高い
こんな人におすすめ
- 1g前後のスプーンを使う人
- 細軸フックを使いたい人
- 掛かりと強度を両立したい人
- 最初の細軸フックを探している人
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ヴァンフック SP-31F
SP-31Fは、SPシリーズのミディアムワイヤーモデルです。
SP-11FやSP-21Fより軸が太く、強度を確保しやすいことから、放流魚や大きめのスプーンを使う釣りにも向いています。
1.5g以上のスプーンにはSP-31Fを基本とする使い分けをするといいでしょう。
おすすめポイント
- ミディアムワイヤー
- 強度と刺さりのバランスが良い
- 1.5g以上のスプーンに使いやすい
- 放流時にも使いやすい
- 汎用性の高いベースモデル
こんな人におすすめ
- エリアトラウト初心者
- 1.5g以上のスプーンを使う人
- 放流魚を狙う人
- 強度を重視したい人
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ヤリエ No.727 MKフック シャープ
No.727 MKフック シャープは、ロングテーパー形状とナノテフ加工、平打ち加工を採用したエリアトラウト用フックです。
素早くゲイプの奥まで刺さり、ベンド部分で魚を保持することを狙った設計になっています。
スプーン用として使いやすいだけでなく、プラグにも対応できるため、1種類で幅広く使いたい人にも向いています。
おすすめポイント
- ロングテーパー形状
- ナノテフ加工
- 平打ち加工
- スプーンに使いやすい
- プラグにも対応
こんな人におすすめ
- スプーン用フックを探している人
- 刺さりを重視したい人
- 汎用性の高いフックが欲しい人
- フック交換を頻繁に行う人
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ヤリエ No.731 STフック
No.731 STフックは、小さなバイトを深く掛けることを意識したプラグ向けフックです。
針先をややオープンにし、ゲイプを大きく取ることで、小さなバイトでもフックポイントが魚の口に入りやすい形状になっています。
さらに全長を短くすることで、ルアー本体へバイトしてきた場合のフッキング率向上も狙った設計です。
おすすめポイント
- ワイドゲイプ
- オープン気味のフックポイント
- 小さなバイトに対応
- クランクやミノーに使いやすい
- ナノテフ加工
こんな人におすすめ
- クランク用フックを探している人
- ミノーを使う人
- ショートバイトに悩んでいる人
- フックポイントの掛かりやすさを重視する人
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がまかつ T1 シングルフック AT-L 速攻
T1 シングルフック AT-L 速攻は、名前の通り速いフッキングを重視したエリアトラウト用フックです。
ワイドフォルムによってフックポイントを露出させ、攻撃的なエントリーアングルによってフッキングパワーを効率よく針先へ伝える設計になっています。
さらに細軸・軽量設計なので、ルアー本来のアクションを損ないにくいのも特徴です。
おすすめポイント
- 速攻フッキングを重視
- ワイドフォルム
- 高い貫通力
- 細軸・軽量設計
- フックポイントが長い
こんな人におすすめ
- 掛ける釣りをしたい人
- ショートバイトを掛けたい人
- ミノーを使う人
- フッキング性能を重視する人
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がまかつ シングルフック 60BL エリアプラッキング コンペティション
60BLは、エリアプラッキング専用設計のシングルフックです。
ショートスロートを基軸にした超早掛けと、ワイドなベンドフォルムを組み合わせているのが特徴です。
トゥイッチやジャークを使うミノーイングから、スロー&ステディなクランキングまで幅広く対応します。
おすすめポイント
- エリアプラッキング専用設計
- 超早掛けを狙える
- ワイドなベンドフォルム
- ホールディング性能が高い
- ミノー・クランクに対応
こんな人におすすめ
- クランクを中心に使う人
- エリアミノーを使う人
- プラグ用フックを探している人
- 掛かりとホールド性を両立したい人
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オーナー カルティバ SBL-27 シングル27バーブレス
SBL-27は、テンションのある巻きの釣りに適したエリアトラウト用フックです。
オーナー公式では、リトリーブスピードに同調してルアーを捕食するエリアトラウトを想定し、スプーンとの相性が良いフックとして紹介されています。
マジックフッ素コート、タフワイヤー、スモールリングアイ、アウトポイント、ダウンアイを採用しているのも特徴です。
おすすめポイント
- 巻きの釣りに強い
- スプーンとの相性が良い
- マジックフッ素コート
- アウトポイント
- ダウンアイ
- バーブレス仕様
こんな人におすすめ
- スプーンを中心に使う人
- 巻きの釣りを重視する人
- 掛ける釣りをしたい人
- マイクロスプーンにも使いたい人
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ロデオクラフト クラッチフック
クラッチフックは、一般的な巻きの釣りとは少し違った使い方ができるエリアトラウト用フックです。
最大の特徴は、ラインテンションが掛かりにくい状態での初期掛かりを重視していることです。
ボトム、フォール、デッドスロークランキングなど、ラインテンションが抜けやすい釣りで活躍します。
特にステイやフォールで魚にルアーを見せて食わせるタイプの釣りとの相性が良いフックです。
おすすめポイント
- 初期掛かりを重視
- ラインテンションが少ない状況に強い
- フォールに対応
- ボトム攻略に使いやすい
- デッドスローに対応
こんな人におすすめ
- ボトム系ルアーを使う人
- フォールの釣りをする人
- デッドスローで誘う人
- ステイ系クランクを使う人
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ティモン e-hook
ティモン e-hookは、確実なフッキングとホールド力の両立を狙ったエリアトラウト用フックです。
ロングテーパーによって鋭角なフックポイントを作り、さらに滑らかな形状によってフック自体の復元力を高め、貫通力を引き出す設計になっています。
深いフトコロによって掛かった魚を保持しやすく、フックポイントをわずかにネムリ方向へ振ることでバラシの軽減も狙っています。
おすすめポイント
- ロングテーパー
- 鋭角なフックポイント
- 深いフトコロ
- 高いホールド力
- 細軸の弱点を補う設計
こんな人におすすめ
- フッキング性能を重視する人
- バラシを減らしたい人
- スプーンやプラグの交換フックを探している人
- ホールド力の高いフックを使いたい人
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エリアトラウトフックおすすめ10選比較表
| 商品名 | メーカー | 軸・形状の特徴 | 主な用途 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| SP-11F | ヴァンフック | 超細軸 | マイクロスプーン | 低活性・ショートバイト |
| SP-21F | ヴァンフック | 細軸 | 軽量スプーン | バランス型 |
| SP-31F | ヴァンフック | 中軸 | スプーン | 強度・万能性 |
| No.727 MKフック シャープ | ヤリエ | ロングテーパー | スプーン・プラグ | 刺さり重視 |
| No.731 STフック | ヤリエ | ワイドゲイプ | ミノー・クランク | 小さなバイトに対応 |
| T1 シングルフック AT-L 速攻 | がまかつ | ワイド・細軸 | プラグなど | 速攻フッキング |
| シングルフック 60BL | がまかつ | ショートスロート・ワイド | クランク・ミノー | 早掛け・ホールド |
| SBL-27 | オーナー | ストレートポイント | スプーン | 巻き・掛け |
| クラッチフック | ロデオクラフト | 特殊形状 | フォール・ボトム・ステイ | 初期掛かり |
| e-hook | ティモン | ロングテーパー | スプーン・プラグ | フッキング・ホールド |
※フックは同じ商品でも号数によって適合するルアーサイズが変わります。購入時はルアーの重量・サイズとメーカーの適合情報を確認してください。
初心者におすすめのフック3タイプ
初心者の場合、最初から10種類すべてを揃える必要はありません。
まずはスプーン用・細軸・プラグ用という3種類を用意すると、状況に合わせて交換しやすくなります。
スプーンの基本用
最初の1種類なら、標準的なスプーンに使いやすいフックを選びます。
- ヴァンフック SP-21F
- ヴァンフック SP-31F
- オーナー SBL-27
軽量スプーン中心ならSP-21F、1.5g以上や放流魚まで考えるならSP-31F、巻きの釣りを重視するならSBL-27が候補になります。
食い渋り用
魚がルアーをしっかり吸い込まず、アタリはあるのに掛からない場合は細軸フックを試します。
- ヴァンフック SP-11F
- ヴァンフック SP-21F
特にSP-11Fは0.6g以下のマイクロスプーンにも対応する超細軸モデルなので、低活性時の選択肢になります。
クランク・ミノー用
プラグを中心に使うなら、プラグ向けのフックを用意します。
- ヤリエ No.731 STフック
- がまかつ シングルフック 60BL
- ロデオクラフト クラッチフック
クランクの巻きなら60BL、浮上系や小さなバイトならSTフック、フォールやステイならクラッチフックというように役割を分けると使いやすくなります。
状況別のフックの使い分け
マイクロスプーンを使うとき
0.5g前後などのマイクロスプーンでは、フックが重すぎるとルアーの動きにも影響するため、細軸のフックを候補にします。
SP-11FやSBL-27などを使い、魚の活性やバイトの出方に合わせて交換します。
オーナー SBL-27は#10が0.5g前後、#8が1g前後、#7が1.5g前後、#6が2g前後のスプーンを目安として設定されています。
放流直後
放流直後は魚の活性が高く、強いバイトが出ることがあります。
このような状況では、細すぎるフックよりもSP-31Fのような中軸フックを選択肢にします。
ヴァンフック公式でも、魚が大きかったりバイトが強い場合には、軽量スプーンでもSP-31Fを選択する使い分けが紹介されています。
ショートバイトが多いとき
アタリはあるものの、フッキングしない場合は細軸やワイドゲイプを試します。
スプーンならSP-11FやSP-21F、プラグならNo.731 STフックなどが候補です。
クランクを巻くとき
クランクの巻き釣りでは、ルアーの動きや魚のバイトの仕方に合わせてプラグ向けフックを選びます。
がまかつ 60BLは、スロー&ステディなクランキングにも対応するエリアプラッキング専用フックです。
フォール・ボトムを狙うとき
ラインテンションが抜けやすいフォールやボトムでは、通常の巻きの釣りとは違ったフックが必要になることがあります。
このような場面では、ロデオクラフト クラッチフックが候補になります。
クラッチフックはラインテンションが掛かりにくい状況での初期掛かりを重視した設計です。
バラシが多いとき
魚を掛けても途中で外れてしまう場合は、単純に『もっと刺さるフック』に交換するだけでなく、ホールド性能も確認します。
ティモン e-hookは深いフトコロによるホールド力を特徴としているため、掛けた後の保持力を重視したい場合の候補になります。
エリアトラウトのロッド・リールもチェック
エリアトラウトでは、フックだけでなくロッドやリールとのバランスも重要です。
👉エリアトラウトロッドおすすめ10選
軽量スプーンや小型クランクを操作するため、ルアー重量に合ったロッドを選ぶことが重要です。
👉エリアトラウトリールおすすめ10選
フックを細くすると魚とのやり取りではドラグ性能も重要になります。
特に細軸フックを使う場合は、強引に巻き取らずドラグを活用することが大切です。
エリアトラウトのスプーンやクランク・フック・ランディングネットもチェック
フックはルアーとの組み合わせで性能を発揮します。
👉エリアトラウトスプーンおすすめ10選
スプーンは重量や形状によってアクションやレンジが変わるため、フックもルアーサイズに合わせて選びます。
👉エリアトラウトクランクおすすめ10選
クランクでは、フックの形状によって掛かり方が変わります。特にクランク用として使用する場合は、プラグとの相性を確認して選びましょう。
👉エリアトラウトフックおすすめ10選
エリアトラウトでは、フックの刺さり性能やサイズ、軸の太さなども釣果に影響します。
特に細軸フックは軽量ルアーとの相性が良い一方、魚のサイズによっては伸びやすくなるため、使用するルアーやターゲットに合わせて選ぶことが重要です。
👉エリアトラウトランディングネットおすすめ10選
エリアトラウトでは、魚へのダメージを抑えながらスムーズに取り込むためにも、ランディングネット選びが重要です。
サイズやフレーム形状、シャフトの長さ、軽さなどを比較しながら、自分の釣りに合ったネットを選びましょう。
エリアトラウトで使うラインもチェック
エリアトラウトでは、フックの強度だけでなくラインとのバランスも重要です。
👉PEラインおすすめ10選
エリアトラウトでは、軽量ルアーの飛距離を重視する場合にPEラインが使えます。
ショックリーダーとの組み合わせが基本
- 0.2~0.4号:軽量スプーン・クランク中心
- 0.4号前後:やや強度を重視
👉フロロカーボンラインおすすめ10選
フロロカーボンは比重が高く、ルアーを沈めやすいのが特徴です。
- 3~4lb(約0.8~1.0号):大型トラウトや障害物周り
- 2~3lb(約0.5~0.8号):エリアトラウトの基本
👉ナイロンラインおすすめ10選
ナイロンは適度な伸びがあり、トラウトの急な走りを吸収しやすいラインです。
- 2~3lb(約0.5~0.8号):標準的
- 3~4lb(約0.8~1.0号):大型魚狙い
クランクの巻き釣りでは、ナイロンの伸びを活かしたバラシ対策にもつながります。
ショックリーダー
👉ショックリーダーおすすめ10選
PEラインを使う場合は、フロロカーボンのショックリーダーを組み合わせます。
- 0.6~0.8号(約2.5~3lb):一般的なエリアトラウト
- 0.8~1.0号(約3~4lb):大型トラウトや障害物周り
特にPEラインは伸びが少ないため、リーダーを組み合わせることで、トラウトの急な走りに対応しやすくなります。
エリアトラウトでフック以外に必要なアイテム
👉釣り用プライヤーおすすめ5選
エリアトラウトでは小型フックを交換する機会が多いため、スプリットリングを扱えるプライヤーがあると便利です。
👉フィッシュグリップおすすめ10選
魚からフックを外すときにもフィッシュグリップが役立ちます。管理釣り場のレギュレーションを確認して使用しましょう。
エリアトラウトフックに関するFAQ
エリアトラウトのフックはなぜ交換するの?
フックは使用しているうちに針先が鈍くなります。
エリアトラウトでは小さなバイトを拾う場面が多いため、針先の状態が悪くなるとフッキング率に影響することがあります。
針先が甘くなったと感じたら、早めに交換することが重要です。
スプーンとクランクで同じフックを使えるのか?
これは商品によります。
スプーン向けに設計されたフックと、クランクやミノーなどのプラグ向けに設計されたフックがあるため、基本的にはルアーに合ったフックを選びます。
フックサイズはどう選べばいい?
基本的にはルアーのサイズや重量に合わせます。
例えばオーナー SBL-27では、#10が0.5g前後、#8が1g前後、#7が1.5g前後、#6が2g前後のスプーンを目安としています。
ただし、メーカーやフック形状によってサイズ感は異なるため、数字だけで判断せず、メーカーの適合情報を確認してください。
細軸フックなら何でも釣れやすくなる?
必ずしもそうではありません。
細軸は刺さりやすい反面、強度とのバランスも考える必要があります。
魚が大きい、バイトが強い、放流直後などの状況では、SP-31Fのような中軸を選択する意味があります。
クランクにはどのフックがおすすめ?
クランクの巻き釣りなら、がまかつ シングルフック 60BLなどが候補になります。
一方、フォールやステイなどラインテンションが抜ける釣りでは、ロデオクラフト クラッチフックのような初期掛かりを重視したフックが候補になります。
フックは何種類くらい持っておけばいい?
初心者なら、まずは3種類程度から始めても十分です。
- 標準スプーン用
- 細軸・ショートバイト用
- クランク・ミノー用
この3種類を揃えておけば、活性やルアーの種類に合わせた基本的なローテーションができます。
まとめ
エリアトラウトのフックは、単なる消耗品ではなく、魚の掛け方を変えるための重要なセッティングパーツです。
特に、
- 軸の太さ
- ゲイプ幅
- フックポイント
- アイの向き
- 乗せ・掛けの違い
を理解すると、フックの使い分けが分かりやすくなります。
今回紹介した10商品では、
- ヴァンフック SP-11F → マイクロスプーン・低活性・ショートバイト
- ヴァンフック SP-21F → 軽量スプーン・細軸の万能型
- ヴァンフック SP-31F → 1.5g以上・放流・強度重視
- ヤリエ No.727 MKフック シャープ → ロングテーパー・刺さり重視
- ヤリエ No.731 STフック → ワイドゲイプ・小さなバイト
- がまかつ T1 シングルフック AT-L 速攻 → 速攻フッキング
- がまかつ シングルフック 60BL → クランク・ミノー・プラッキング
- オーナー SBL-27 → テンションのある巻き・スプーン
- ロデオクラフト クラッチフック → フォール・ボトム・ステイ
- ティモン e-hook → フッキング・ホールド力
というように、それぞれ役割が違います。
初心者なら、まずSP-21FやSP-31Fなどの標準的なスプーン用フックを用意し、次にSP-11Fのような細軸フック、クランク用の60BLやSTフックを追加すると使い分けやすくなります。
エリアトラウトでは、『一番刺さるフック』を選ぶのではなく、『今のルアーと魚のバイトに合ったフック』を選ぶことが重要です。
針先が甘くなったら早めに交換し、ルアー・フック・ライン・ドラグをバランスよくセッティングすることで、掛けられる魚を増やし、バラシを減らしやすくなります。

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